色と光が与えるパワーについて

虹を見て気分が落ち込む、、、晴れていて気分が落ち込む、、、何か特別な事情がない限り、あんまりそういう方はいないと思います。彩り豊かな景色が目の前に広がるとワクワクしてきますし、明るい場所にいくとフットワークが軽くなる気がしますよね。

実際、色と光が私たちの気分や集中力や生産性に影響をもたらすことは、あらゆる調査で科学的にも証明されているようです。

コンクリートや鉄筋の無機質な色味で囲われた街は犯罪が横行し、窓が少なく日光が差さない学校の校舎では、生徒の登校率や学業成績が低下するなどともいわれているようです。

その逆で、鮮やかな色の建物で満ちた街では、納税率が高く税収が豊かになることで街がより活発になったり、また、日の光をふんだんに受ける窓際の席のサラリーマンは、日光の当たらない席の社員と比べると生産性が上がるなどともいわれています。

今、コロナ禍で外出の機会が減少し、家で過ごす時間が増えました。これは一概に悪いことではなく、家でもできる何気ない当たり前のことが幸せだと感じることができたり、ゆっくり身体を休める機会になったりと、価値観が変わるきっかけになった方も多いと思います。

ただ、晴れた日に旅先や外出先で綺麗な景色を見るだとか、そのような刺激が減ってしまい、少し寂しい思いをされてる方も多いかもしれません。

私たちの身体は、サーガディアンリズム(体内時計)というものがあり、それは日光を浴びることで調整されていると言われています。また、日光を浴びることで、幸せホルモンであるセロトニンや、免疫力のアップに必要なビタミンDの合成もされると言われています。要は、日光をしっかり浴びないと、睡眠障害が起きたり、気分の憂鬱、ウイルス性の疾患に罹りやすくなるのです。

今この状況では、なかなか遠くに出かけて多様な色や光に触れることは難しい状況かもしれませんが、それでも、なんとなく同じ毎日を過ごすのではなく、せっかくなら色と光を意識した毎日を過ごすのをおすすめします。

朝起きて、カーテンをしっかり開けて朝日を浴びる。そして、空や雲の色を確認する。おひさまの光の強さやお天気の状態で、自分の気持ちがどんな風に違いがあるのかを感じる。

たとえ、どんよりグレー雲の朝だったとしても、それを嘆かずに。明日の晴れを強く幸せに感じることができるのは今日のどんよりグレー雲の空があるからなのです。

たとえば、朝、食パンとスクランブルエッグとコーヒーを毎日食べているのなら、そこにミニトマトの赤とブロッコリーの緑を加える。

たったこれだけでも、栄養が摂れるのはもちろん、鮮やかな色合いが私たちの気持ちを明るくしてくれるのです。

そして、朝ごはんを食べるときも、お部屋は明るいところで。色というのは光というエネルギーがあってこそ、認識できるものです。美味しそうなものは、美味しそうに見える明るい場所で食べましょう。

ちなみに味覚は、あらゆる他の感覚と組み合わさると旨味を感じると言われています。見た目の鮮やかさ、カリカリ音がする、しっとりとした舌触り、バターの香りがする、など。これらが相互に働きあって「美味しい」と感じるのです。

今回、色と光のお話をしましたが、香りもそうです。香りは、鼻から脳、脳から免疫やホルモンや自律神経、、、口から肺、肺から血液やリンパ、、、皮膚から肌や筋肉、、、などと様々に効果が行き渡ります。

ふきのとうの天ぷら。ほろ苦くて良い香りでした。

その時に、自分の中で香りにエピソードをつけて感じると、そうでない時に比べて特別な存在になります。それは、嗅覚は記憶と密接に関わっているからです。

だからこそ、私はカウンセリングを大切にして、お客様にとって「こんな出来事があったときにブレンドしてもらった香り」などと脳に焼き付けていただきたいなぁと思うのです。

カウンセリングなんて、と思うお客様も多いかもしれません。ですが、私にとってはすごく大切な時間で、それが共通してお客様にも大切な時間であって欲しい、と願っています。

そうま

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