体勢のチェンジは慎重に・・・!

しゃがんでいる姿勢から急に立ち上がったとき、長時間じっと立ちっぱなしのときなど、一瞬くらっとして倒れそうになる経験、きっと多くの方があると思います。

このような状態は、脳が貧血を起こすことが原因で、正確には「起立性低血圧」といいます。

体内の血液は、重力の影響で下へ下へといきやすくなっています。特に、静脈(=心臓に戻っていく血液)は動脈(=心臓から出発して体内をいく血液)のように強く流れていないため、急に立ち上がることで下半身の静脈へストンと落ちて溜まってしまいます。

すると、結果的に心臓に戻る血液が減り、心臓に戻る血液も減ってしまうので、上半身の血液が一時的に減ってしまうのです。そうすると、脳に血液が足りない状態になり、一瞬意識が遠のいてしまうという原理です。

しかし、これは実は、自律神経の乱れが原因の1つとも言われています。通常は、交感神経の働きにより、立ち上がる瞬間には血管が収縮して、重力に逆らってでも血液が上のほうに戻るような仕組みが人間には備わっています。(自律神経については前回の記事をご覧ください)

つまり、自律神経が乱れがちな人は、この交感神経の反射がうまく働かず、血液が上へ戻っていかなくなってしまうのです。

ですので、立ち上がる時はゆっくり立ち上がるようにしましょう。立ち上がるときだけでなく、例えばアロマトリートメントを受けているときでも、うつぶせ→あおむけなどに体勢のチェンジをお願いするときにも、急に身体を起こすのではなく、ゆっくり起こしてからチェンジしてくださいませ。

また、下のほうに溜まっている血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割をすることで上への戻りを促します。ですので、どうしても立ちっぱなしでいなくてはならない場合などには、足首をパタパタ動かしてふくらはぎを動かすようにしてみましょう。運動不足などが原因でふくらはぎがガチガチだと、血流が悪くなるだけでなくむくみも助長します。

それでも、自力ではなかなか筋肉の緊張をほぐせない場合もありますね。そんなときは、ぜひ当店におまかせください。精油の香りによって自律神経のバランスをとるお手伝いもできます。

たくさんの人にアロマトリートメントの良さが伝わるといいなあ・・・##

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