精油は何でも治すスーパーマンではない

「アロマは治療じゃない」

私はそのような立場で日々お仕事しています。

一方、ヨーロッパでは、昔からハーブ(薬草・香草・スパイス)が身近な存在でした。特にフランスやベルギーでは、代替医療、補完医療として「メディカルアロマセラピー」が活用されています。

日本でも、終末期医療や緩和ケアなどに導入されるなどして、アロマセラピーの持つ「医療」としての側面に注目が大きくなっているのも間違いありません。

また、インドやスリランカが発祥とされる「アーユルヴェーダ」。こちらもハーブやアロマオイル、植物から採れたキャリアオイルを使用するリラクゼーションの1つのしてのイメージですが、実は単なるリラクゼーションではなく、ハーブをはじめとする製薬の知識と理論体系による5000年以上のの歴史を誇るインド・スリランカの伝統医学なのです。

確かに、「医学」「医療」「治療」そんな位置付けとして使用されるのは間違いではありませんが、、、

以下は、私の考えです。

皆さんの中にも、精油が持つ様々な効能に惹かれて、『あ!自分にぴったり!使ってみたい!』そんな気持ちになる方も多いと思います。

例えば、夜の眠りで悩んでいる方が、【ラベンダーはリラックス効果が高く、不眠に良い】そう聞いたら、使ってみたいと思いますよね♪

ラベンダーに限らず、精油は心身に働きかける様々な効能を持っていますので、それぞれの心身の不調に応じて、それを改善するために働きかけてくれる精油を選ぶのは間違いではありません。

でも、効能重視で選んだ時って必ずしも自分が好む香りじゃないことって多いです。この考え方って、お医者さんに行き、お薬をもらうのと似ています。お薬の味が好きだからお薬を飲む方ってまずいないですよね(笑)私は、精油の効能が何なのか?よりもまずは、香りの感覚を非常に大切にしています。

精油の効果については、1回の使用で効果を感じる方、使い続けることで効果を感じる方、効果なんて感じない方、それは人それぞれです。1回で効果を感じられるのであれば、それは素晴らしいことですが、もしも効果を感じられなかった場合に、『アロマはあんまり効かないもの』そう思ってしまうのはもったいないと思います。

これって、はじめから『アロマで症状を治療しよう』と思っているから、効かなかった時に残念だな思うのではないでしょうか…

同時に、例えば夜の眠りでお悩みの方にお話を聞くと、

・夜更かしのクセ
・スマホいじり
・寝る直前にご飯を食べている
・お風呂に入らず布団に入る

など…生活習慣の段階で改善すべき点が見つかってくることも多いです。

また、不眠の原因として「強いストレスや不安」も挙げられます。生きていれば、悩みは尽きませんので、これらを解決するのはなかなか簡単ではありません。ですが、まずは正しい生活習慣で生活していると、不思議なことに自分の思考自体が変化し、自分を取り巻く環境も変わってくる場合もあります。そこにアロマセラピーを取り入れるのです。

つまり、生活習慣や自分の思考を見直したうえで、【ラベンダーの精油=『眠りのサポート』】として、あくまでも補助的な存在で生活に取り入れます。

『ラベンダーが眠りに良いから使う』というより、『夜、ラベンダーの香りに包まれて眠るのが楽しみ』、そんな風に思えると、いつもは眠りというものが悩ましい存在だったのが、前向きなものに変わると思います。

そうすると、もしかしたらよく眠れるかもしれませんね☆

したがって、私が思うのは、アロマはなんでも治すスーパーマンではないということです。

いつだって、自分を変えるのは自分自身です。自分を癒すのも自分自身♪

その気付きのきっかけとして、私はアロマセラピーのサービスを提供しています。

「どうにかしてください!」 

もしそんな風に私に全てを預けられるようなことがあれば、どこかのタイミングでしっかりお伝えしてしまうのかもしれません。

「残念ですが私はどうにかできません。なぜなら、私が人を”癒してあげよう”だなんて傲慢なことだからです。気付きを共有して、一緒に変わっていく、そうしていきましょう♪」と。

そうすれば、

意識が変わり、言葉や想いが変わり、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、、、すると、身体も必ず変わります。

本来の自然治癒力を取り戻し、本来の自分の魂のゆく道、魂の声に気が付くことができます。

そんな風にともに進んで行けるのが、私の理想です。

そうま

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